ゼミ生同士で作品をブラッシュアップ!「記事執筆道場」とは?

今回は、ライターゼミ内で実施している活動のうちの一つ「記事執筆道場」について紹介したいと思います。

「ポートフォリオサイトを作ったけど、中に入れる記事がない……」

「noteの下書きにあるストック中のネタを記事にしたいけど、どうしたらいいんだろう……」

ライターゼミ生でも、このような悩みを持っている人はたくさんいます。

そういった方の悩みを解決する活動が、記事執筆道場なのです!

いったい記事執筆道場ではどのような活動がされているのでしょうか?

ひょっとして、牛殺しで知られる「空手バカ一代」の主人公「大山倍達」みたいなコワモテの講師に思いっきりしごかれているのでは……体罰反対!

内容が少しでも気になった方は、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!

記事執筆道場とは?

「記事執筆道場」は自分のポートフォリオ、またはポートフォリオに使える記事をつくる企画です。

書いた記事をあれやこれやとゼミ生みんなで相互にフィードバック(以下FBと記載)し、記事の内容とライティング力を磨くのが目的です。

記事執筆道場のすごいところは、FBが記事やポートフォリオだけにとどまっていないところ。

たとえばパワーポイントやコーディングなどの練習作品にもFBがもらえるので、

「ちょっとこんなの作ったんだけど見てほしい!」

「これをこうしたいんだけどご意見ください!」

というような、さまざまな使い方ができる素晴らしい企画です!

記事執筆道場の目的と魅力

記事執筆道場の一番の目的は、もちろん自分の作品をブラッシュアップして仕上げることです。

そして、一番の魅力は相互FBができる機会を得られることです(と僕は勝手に思っています)。

自分の作品を作成途中で見てもらう、また他の人がどうやって作成しているのか、これらを見る機会なんてそうそうありません。

ゼミ生に見てもらってFBを得ると、さまざまな方向から新たな気づきや学びが得られます。

また人の作品を見てFBすることで、自分の見る目も養われます

「自分の作品は人からこう見られているのか!」

「この部分はこういう書き方のほうが伝わるのか!」

「あの人はこうやって作品を書いているのか!」

記事執筆道場はこのような「確かに!」があふれるチャンネルとなっています。

記事執筆道場の活動内容

記事執筆道場は、4週間かけて次のスケジュールに沿って活動していきます。

1週目 ネタ出し

どのような内容のものを書こうと思っているのか、「ネタ出しシート」に記載します。

そのネタ内容に対して、

「このネタ、面白そう!」

「この〇〇について、もっと深く知りたいです」

といった、ゼミ生から最初のFBがあります。

2週目 ドキュメント一時提出

ネタ出しのFBに基づいて、ゼミ生それぞれが作品を作成していきます。

だいたい1週間が作成の目安ですが、ぶっちゃけると多少期限を過ぎても問題ありません(笑)。

3週目 相互FB

それぞれが作成した作品に対して、ゼミ生が細かくFBしていきます。

温かくも厳しいFBは、自分では気づけなかった新たな気づきや学びがいっぱい詰まっていますよ!

4週目 作品公開!

もらったFBをもとに作品を仕上げ、noteや自分のホームページなどで公開していきます。

ゼミ生みんなからのFBを生かして作り上げた完成度の高い作品を公開する瞬間は、喜びもひとしおです!

記事執筆道場ではどんな作品が生まれているの?

これまでの記事執筆道場でどのような作品が生まれたのか、記事とポートフォリオをいくつかピックアップして紹介します。

どれも本当にステキな作品ばかりですので、ぜひのぞいてみてくださいね!

記事執筆道場ではこんな記事が書かれました!

「PTAがヘンだと思ったので変えてみた話」 山口ちゆきさん

記事はコチラ

記事の概要:

お子さんが小学校に上がり、PTA本部役員になることとなった山口ちゆきさん。

実際に役員になってみると、なんだかおかしいことだらけです。

「おかしいと思ったら、変えちゃおうよ!」

さてさて山口さんたち役員の取った施策とは……?

「不合格からの合格!ライター検定 2級を再受験したからこそわかった「回答は〇〇」 はなこさん

記事はコチラ

記事の概要:

全国でも数名しかいない「WEBライター検定1級」を所持している、はなこさん。

じつは過去に「WEBライター検定2級」を不合格になった経験があるのです。

2級を不合格となり再受験するために勉強していたとき、はなこさんはふと気づきます。

「回答は、○○だ!」その内容とは……?

「子どもたちの心の変化を知りたいそんな私が『お絵描き』を始めたワケ」 井関敦子さん

記事はコチラ

記事の概要:

中国出身のご主人と、大阪でゲストハウスを運営されている井関敦子さん。

中国からきた子どもたちをサポートしてきた経験から、ゲストハウスで「子供の居場所づくりプロジェクト」を実施しています。

サポート活動の中で小学校へ行った際、先生がテスト用紙の裏に絵を描くように指導していました。

ふと疑問に思い先生にたずねてみると、先生はこう答えます。

「絵を見ると、○○がわかるんです!」その真意とは……?

記事執筆道場ではポートフォリオもつくっています!

まあちさんのポートフォリオ

ポートフォリオはコチラ

sawaなつさんのポートフォリオ

ポートフォリオはコチラ

桜会ふみ子さんのポートフォリオ

ポートフォリオはコチラ

記事執筆道場でうまれたステキな作品にまた出会えるかも!

記事執筆道場には、大山倍達のような素手で牛を殺せるような厳しい講師はいませんでしたね(笑)。

その代わりに、さまざまなスキルを持ったゼミ生が的確で温かい指導をしてくれます。

ライターゼミのゼミ生は、記事執筆道場を活用してこのようなステキな記事を生みだしてきました。

この記事内では書ききれませんでしたが、紹介したい記事が本当にもっとたくさんあるのです!

機会を見てあらためて紹介できればと思っています。

記事執筆道場は、ライターゼミ内で毎月開催されています。

開催されればその回数だけ、素晴らしい記事がどんどんと生み出されているのです!

ライターBOXやnoteなどをチェックしていると、これからもステキな記事に出会えるかもしれませんよ!

投稿者プロフィール

知院ゆじ
知院ゆじライターゼミ紹介記事の執筆担当
【あなたの思いがつたわる文をつくります】

「かゆいところに手の届く、ていねいで読みやすい文章」がモットー。

念入りなリサーチと取材により、SEOにも対応したコンテンツを作成する。酒類・食品・お笑いが得意分野、他にもあらゆるジャンルに対応可。

クラウドワークス WEBライター検定3級。

ソムリエ資格を所持しており、唎酒師(ききざけし)・ビール検定2級に合格実績あり。アマチュア漫才師として3度の大会優勝経験あり、M-1グランプリ2回戦へは2度進出。毒物劇物取扱責任者・溶接・玉掛けなど現場系資格を各種所持。

半世紀以上関西に住み続けている、生粋の関西人。

ふざけていそうでも、根はマジメなおっさんでやんす。

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