早起きが続けられる!朝活の作業カフェで仲間と一緒に時間を有効活用

早起きをして朝から活動をする「朝活」。

「朝活 メリット」「朝活 効果」などでインターネット検索すると、魅力的な記事がたくさん表示されます。

実際に朝活を取り入れている方から、「朝活をしたら1日の作業効率が上がった」「生活リズムが整った」のような発言を目にしたこともあるでしょう。

「朝活をやってみよう!」と意気込んだものの、次のような悩みを持っていませんか?

  • 朝活に興味はあるけれど、早起きができない
  • 1人で朝活はなんだか寂しい

自分1人でするチャレンジは孤独感もあり、なかなか続けるのは難しいものです。

継続しづらい悩みが解決できる場がライターゼミにはあります。

それは、仲間と一緒に朝活ができる場「朝活の作業カフェ」。

どのような活動をしているのか、得られた効果などを詳しくご紹介します。

朝活の作業カフェはどんなチャンネル?

ライターゼミの活動は、Slackのチャンネルを通じておこなわれています。

そして、そのチャンネル名はライターゼミを1つの街に見立ててつけられたユニークなもの。

ライターゼミのチャンネル活動についての詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

「朝活の作業カフェ」は、チャンネルの1つです。

活動内容は、早起きして黙々と自分がしたい作業をするだけという、いたってシンプル。

作業するのは、ライティング、読書など自分がしたいことなら何でもOKです。

自分がやりたいことをしますが、孤独感はありません。

「仲間を近くに感じられる場に身を置ける」のが朝活の作業カフェのポイントです。

朝活の作業カフェでの過ごし方は?

ここでは、仲間と一緒に朝活ができる「朝活の作業カフェ」の過ごし方をご紹介します。

どこで、どのように過ごしているのか実際の様子を掲載。

朝活の雰囲気をぜひ、見てください。

どこで朝活をするの?

チャンネル名に「カフェ」と名前が付けられているので、「どこかおしゃれな空間に出向くの?」と思う方もいるかもしれませんね。

ライターゼミはオンラインコミュニティーなので、朝活も活動の場はオンラインです。

バーチャルオフィス「RISA」で朝の時間を過ごします。

(いつものワンシーン)
(キャンプバージョン:こんな模様替えもできるオフィスです)

朝活の作業カフェでは何をしているの?

朝活の時間帯は5時〜6時の1時間ほどです。

まず、5時頃に朝の挨拶&今日やることを簡単に宣言します。

朝の挨拶のチャットの様子

挨拶が終われば、各自黙々と作業。

そして、6時頃にそれぞれが終わることを宣言して解散します。

解散時の挨拶の様子

朝活の作業カフェが続けられる理由は?

朝5時からの活動、なぜ続けられるのでしょうか。

特に、冬場は日が昇るのが遅く、5時頃なんてまだ真っ暗。

布団の中で「ごろごろしたい……」と誘惑に負けてしまいそうですよね。

朝活の作業カフェでの活動が続けられる理由やメンバーが感じたメリットをご紹介します。

自主性に任せた集まりだから

やはり何と言っても、自主性に任せた集まりであることが続けられる理由です。

活動の時間帯は5時〜6時と記載しましたが、実は強制ではありません。

  • RISAに入る時間は5時ピッタリでなくてOK
  • 5時前、5時以降にRISAに入ってもOK
  • 6時前、6時以降に解散してもOK

「5時頃におはようの挨拶があるといいね!」というようなゆるいルールしかありません。

自分のペースを大切にしながら、ライターゼミの仲間と集まれる場だから続けられるのではないでしょうか。

挨拶をする時間があるから「今日も会えた!」と思えるので、楽しいですよ。

主要メンバー5人に聞きました

朝活の作業カフェは誰でも自由に参加できますが、ほぼ毎日のようにRISAで作業しているゼミメンバーが5人います。

主要メンバーに「朝活の作業カフェ」のメリットを聞いてみました。

はなこさん

朝活チャンネルができる前から、早起きをして1人で作業していました。

Twitterでの早起き仲間はいましたが、挨拶だけだったので眠たいときは「ま、いっか」と、目が覚めてもギリギリまで寝てしまうことも。

朝活チャンネルができ、仲間ができたのがうれしかったです。

専用(!? 笑)のバーチャルオフィスができ、同じスペースにメンバーの存在を感じられるので、朝活のモチベーションが上がりました。

ちょっと眠たい朝も「もうオフィスにメンバーが来ている」と思うと、がんばって起きよう! と思えます。

martaさん

納期の厳しい案件に携わっていた頃に、体調を崩したことがありました。

これを機に生活習慣を改善しようと思い、まずは規則正しい睡眠をとろうとしたことが朝活のきっかけです。

朝活チャンネルに入って良かった点は、メンバーと「おはようございます」を交わせることです。

私は一人暮らしのフリーランスなので、普段の生活で人と話す機会が少ないこともあり、とてもありがたく思っています。

コミュニケーションが得意ではないので、挨拶した後は作業に集中できるところも気に入っています。

さとうれいこさん

チャンネルに入る前、何度も朝活にチャレンジしました。

しかし、目覚ましが鳴っても眠気に勝てず続かない……。

結局朝活できない日は「どうせ私なんて」と変にネガティブになってしまい、1日中テンションが下がるという悪循環でした。

朝活チャンネルに入って良かったのは、やはり「朝活を続けられた」こと。

「仲間と一緒に」できるのは、こんなにも効果があるのかと感じました!

そしてこのチャンネルは、「毎日絶対」というわけではありません。

体調の悪い日や前日遅くまで仕事が入った日は気軽にお休みできるのも、続けられる理由かなと思っています。

ポルコさん

夜遅くまで作業をしていると、床についてもなかなか眠れず明け方近くまで起きていることがよくありました。

そんな日は一日中気だるくて、結局何もできません。

「朝活作業カフェ」があることを知り、参加してみました。

早起きは苦手でしたが、挨拶できる人がいるおかげで、何とか続けられています。

そして朝の時間だけでも、何かに取り組めていることが自信にもなりました。

何より、朝活後にゆっくり食べる朝ごはんがおいしく、日々の楽しみになっています。

いまや自分にとって、快適な生活を送る上での大切なペースメーカーです。

今後も朝活チャンネル、続けていきたいと思います。

sawaなつ

今回の記事を書いている私、sawaなつも朝活のメンバーです。

朝活の作業カフェがなかった頃は「早起きはできるけど、ちょっと寂しいな」と思っていました。

私が早起きしてもしなくても、誰にも影響がないからこそ、まさに自分の意志のみという感じで。

朝活の作業カフェができてからは、寂しい思いはなくなりました。

RISAに入れば、ほぼ毎日のように誰かがいます。

知っているゼミのメンバーがいるので、「明日も早起きしよう!」と思えるのがうれしいです。

朝活の作業カフェはライターゼミのコンセプトが詰まった場

ライターゼミのコンセプトは、『ひとりではできないチャレンジを、仲間がいるからできる。続けられる場所』です。

1人で朝活をしようと思っても、続けるのはなかなか難しく途中で断念する方も多いのではないでしょうか。

しかし朝活の作業カフェなら、一緒に活動するメンバーが目の前に。

もちろん、バーチャルオフィスなので物理的な距離はあります。

ただ、気持ちの面でライターゼミのメンバー同士の繋がりが感じられる場所です。

一緒に頑張る仲間がいるから続けられる。

朝活の作業カフェは、ライターゼミのコンセプトが詰まった場なのです。

ライターゼミの魅力あふれるチャンネル活動は、Twitterでもどんどん発信していきます。

今後もTwitterをチェックしてみてくださいね!

投稿者プロフィール

sawaなつ
sawaなつライターゼミ紹介記事の執筆担当
2人の娘がいます。
奈良県出身で現在は愛知県在住です。

保有資格:WEBライター検定2級&3級、FP2級、簿記3級、秘書検定2級、漢字検定2級、着付け師範

趣味は裁縫です。娘たちが好きなプリキュアのコスプレ衣装を作っています。
100円均一ショップで売っているフェルトを使って、コスト削減を頑張っています。
家事全般が苦手ですが裁縫なら一日中、ミシンをカタカタしても飽きません。

よろしくお願いします。
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